心臓のこと3

金曜日。3泊4日の出張から戻った翌日の午後、かかりつけの循環器内科を訪問。

約2年ぶりだから、かかりつけとは言えないのかも?とか思っていたけど、過去の受診データも残っているはずで、当時の先生もとても良かったので、やはり同じ病院に。いや、ほんとは月曜はけっこうしんどかったので、出張先で診てもらえそうな病院を探しました。予定が合わずに見送ったけど。

2年ぶりのその病院はやっぱり混んでいて、ほぼ半日がかり。待ち時間の合間に、採血、心電図検査、レントゲン、CT。採血はいつもより本数が多くて、あれ?と思う。健康診断とか、いつもの血液検査なら3本。今回は5本。穿刺の上手なご高齢の看護師さんでした。数日経った今も内出血が残ってるけど。

待ち時間が長かったので、合間に仕事。部下たちからの相談にチャットでやり取り。原稿チェック、AIと壁打ちしながら稟議書の下書き、次の出張の手配。

夕方になってようやく医師の診察。心筋梗塞、心不全、血栓、甲状腺、貧血、糖尿病…循環器に関わる諸々の可能性を診てくれたけど、血液検査は問題なし。肝機能、腎機能もOK。胸のレントゲン、胸部CTも異常所見なし。

問題はやっぱり心電図で、期外収縮が発生してるとのこと。やっぱりアルコールと睡眠時間を指摘される。

以前の受診時のデータも見ながらお話しして終話。大変だった時は、1日の拍動の20%に異常があった、お酒をやめたら0.1%まで改善した。やはり、あなたの心臓はアルコールと相性が良くない。だったらやめましょうね…とのこと。

長く飲み続けてきたので、そろそろ辞める決断をする時期なのかもしれない。ちょっと寂しいな。

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