東京都美術館で開催されていた「ノスタルジアー記憶の中の景色」がとても良かった。
特に良かったのが、阿部達也さんの風景画。
空気の湿度や温度まで伝わってくるような、とても温かい気持ちになる作品たちだった。
合同展をぐるっと観て回り、一緒にいた家族と離れてもう一度、作品の前に立つ。
最近はあまりしていないけど、数年前まで、インスタに水辺の光景の写真を投稿することが多かった。#waterside というタグを付けて、自分でたまに見返すことも。
水辺って、なんでこんなにいいのかな。海も川も、港湾も湖沼も好きなのです。ちゃんと言語化したことはないけど、たぶんずっと好きなんだと思う。今もできれば川のそばに家を建てて暮らしたいと思ってるくらい。いつか叶えたい夢も再確認させてくれた素敵な作品でした。